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ダズントニッキー
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ロイアル萌えがやってきた。

何を見てロイアルに萌えたんだっけなんだかヤフオクをぼうっと眺めてたらロイとアルっていいんじゃないの?みたいなそういう・・・どっぷり恋人って言うより子どもみたいな関係がいいな。
もうどういう脳なんだかよく分からない。

アルって大佐にタメ語だっけ?アニメの方は原作より若干丁寧な言葉遣いだった気がする。普段ロイエドばっかり見てるせいでアルに注意を払ってこなかったです。
アルに邪険にされてる大佐もいいなあ。やんちゃ坊主を見守る大佐と反抗期のアルフォンス。さらに反抗期尚且つ思春期のエドワード。うわああ萌える!!アルとエドで大佐を取り合ったりするんだ。

アルの口調は基本丁寧語でときたま兄さんにつられてタメ語とかがいいと思う。大佐はアルフォンス呼び。ああ、原作でアルって読んでくれたらいいんだけどな。萌えがまとまらない。
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鋼キティが東京池袋は乙女ロードで発売される(された?)ということで・・・・えええええええ!
2007年、ひとときの映画ブームも落ち着いてはや2年になろうというこのときに鋼。乙女代表で鋼?(そもそもご当地ならキティちゃんオタク女バージョンの方が適当な気もする)
なんにせよ、企画立案商品化したひと有難うございます。夏にでも、買いに行きたいと思います。ていうか誰か行ってくんないかなあ。
いやーそれにしても、キティちゃんがエドコスする時代になろうとは世の中予想もつかないことがあるものだなあとつくづく思い知らされます。
今月のがんがんねたばれ


セリム君はとり憑かれているのか否か。どうなのかなーと思って16巻読み返してみたけど、漫画的にはあれは白かと思った。あんなに瞳を輝かしていたセリム君が実は傲慢っていうのもな。ホムンクルスってことはいずれ主人公であるエドたちと対峙するってことで、それはつまりあれだ。大人の事情を加味すると色々ありそうだなあ。ってことで記憶はないけど憑かれているに一票。あ、でも私ラース=大総統もかなりべっくらこいたんだった・・・うーん先読みできない。

いずれにせよセリム君がプライドならば見た目最年少ホムンクルスってことですね。何それ。すごい萌える。ひゃほー!あの半ズボンからのぞく膝小僧にノックアウト。あと白靴下。あれもポイント高いです。半ズボン・膝小僧・短め靴下に靴って最高タッグだと思います。ワールドチャンピオンです。こんな感想ばっかりどこ見てんだ私。
しばらく実家でぐうたら過ごしておりました。戻るまでに桜の開花宣言が出るかなあと思ってたけれどもう少しかかるみたい。桃の花はもうちらほら見かけました。濃いピンクが可愛いです。

遅ればせながら16巻買いました。
ロイエドの人としては、見所はやっぱり520センズでしょうか。買ってまずロイとエドをを探してしまった私・・・
その数ページばっかり眺めていたせいか本に折り癖がつきそうです。まあいいか。
それにしても永遠の愛をエドたんが誓うとは。大総統、民主制ときた次は「あんたが幸せになったら返してやるよ」とかでいいんじゃないだろうか。そこでお見合いとかひと悶着あった末に「私の幸せには君が必要だ」でご結婚。その借りは高くつくので一生かけてマスタングは返してゆくのです。なんてなあ。

そのほか感想箇条書き
・オリヴィエさんっておいくつなんですか
・モテモテウハウハハーレムアルフォンス王国
・セリムくんが可愛い
・フキダシ外の「ちゃんとやってるよ」に哀愁を感じた

あー面白かった


鋼の小話です。すれちがい。


「何が言いたい」
「マスターベーションはするかね?」

あまりに脈絡のなさ過ぎる単語に、口に含んだコーヒーを噴き出す。コートに黒い点々が散らばった。あああ、あとでアルに小言言われるだろうな・・・それにしてもこいつ今なんて?

「まままますたーべーしょん・・・?」
「いいか、やらなければ溜まる。コレは生理現象であってどんな人間でも
コントロールは難しい。まして私は仙人でも聖人でもないからな。三ヶ月が29歳独身にどれだけ長いかは十代の君になら痛いほど分かるだろう」
「・・・だ、だから?」
「右手が友達はもう沢山だ」
「それはオレにあんたの性欲処理の相手になれということ?」
「違う、根本的に違う」
「だったらプロのおねーさんにでも相手してもらえばいいじゃん」
「君はいいのか?」

いいも何もオレたちの間にお互い縛る権利なんてハナから存在していない。こんな常軌を逸した関係。

「だって生理現象なんだし。それにそんな遠慮するような間柄でもないだろ?俺たち」

この人はオレと関係を持ったことで罪悪感のようなものを感じているのかもしれない。
別に誰も責任取れなんていってないし、ましてや傷つくとかそんなこと馬鹿馬鹿しい。大佐は眉間にしわを寄せて自分の思考に沈んでいるようだった。

「私と君の関係とはなんだろうね?」
「利害関係の一致した上司と部下じゃないの」
「・・・」

この間はなんだ。

「ああそれじゃあ鍵を渡しておこう」

大佐は何でもなかったように一番上の引き出しから革のホルダーがついた鍵を取り出してオレの手のひらに載せる。銀色のそれは華奢な見た目に反してずっしりと重い。

「じゃあ、先行ってる」
「ああ。なるべくはやく帰るよ」

別にどっちでもいいよ、と伝えて部屋を出る。まあ、どちらかといえば早く帰ってきて欲しい気もするんだけど、柄じゃないと思って黙っておく。そういうのはあいつの本命にでも言わせておけばいいのだ。
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