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もう昨日になってしまうけれど、卒業式だったのですね。小中高全部この日だったんでしょうか。小中はもうすこし後か?私は高校のときしか3月1日に卒業式を迎えたことがないのでよく分からないけれどいいですねー。希望に溢れた門出・・・。卒業された方はおめでとうございます。

卒業式といえば、歌がとても思い出に残っています。国歌、校歌と式歌を歌った中で一番好きだったのが卒業の歌のメドレーでした。定番の仰げば尊し、蛍の光に続いて最後に分袖という歌で締め。そしてこの分袖が泣ける。メロディもさることながら歌詞がきれいで大好きです。詳細が気になったのでぐぐってみたところ、どうやらアイヒェンドルフというドイツの方の詩から作曲したものらしい。へー。

緑萌え出で 花は近く
学びの窓に 春は還る

三歳の月日 夢と流れ
別れの朝は 早来たりぬ

ざっとこんな歌詞でした。(うろ覚え)シンプルなのに胸を打つ歌詞が秀逸だと思う。
春は還る~あたりでうるっときて、早来たりぬで涙腺が緩んでしまう。
誰もいなくなった木造の校舎のグラウンドに花が咲いてぽかぽか陽が当たっているイメージが目の前に浮かびます。なんとなく。
ついでに言うと大佐からエドが卒業していくイメージでも妄想をしていた覚えがあります。春が巡ってリゼンブールからエドが国家錬金術師をやめるために出てくるわけです。ちょっと二人で話したいからとかなんとか言って大佐と無駄口を叩きつつ別れを噛み締めるのです。
確か卒業式はそんなことをうっすら考えていたような・・・

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